水筒はコスパが高い!冷たい麦茶を飲んで日々の飲み物代を節約しよう!
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みなさん水筒って使ってますか?
僕は2年前から使い始めました。
しかしこれ・・・
すごくいい
もうなにがいいって全部いいんですよね。
というわけで水筒生活を2年間続けた僕が感じた水筒のメリットデメリットを書いていきます。
メリット① 安い
一番はこれですね。
なんだかんだいって世の中お金です。貧乏リーマンは絞れるところは絞っていかないとなりません。
僕は水筒生活を始めてから家で水出しした麦茶以外は入れてません。安いので。
ぶっちゃけ仕事中の飲み物は水分補給できればなんでもよくないですか? 麦茶なら健康にもいいですし。
毎日違うものを飲んで気分を変えたいというそこの君! まずは話を聞きたまえ。
1ヶ月の平日日数は平均約21日あります。
この平日に毎日150円のペットボトルを買ったとします。
そうすると
150(1日の飲料代) × 21(1ヶ月の平日日数) = 3150
つまり約3150円がひと月にかかる職場での飲料代となります。
一方麦茶を作って水筒で持っていった場合。
今回は僕の使っている下記の麦茶で計算します。
181(麦茶価格) ÷ 54(内容料) = 3.35
1パックの値段は約3円
3(1パック分の麦茶) × 21(1ヶ月の平日日数) + 3(21日分の水道代)=63
水筒と麦茶を使った場合、ひと月にかかる職場での飲料代は63円となります。
その差額、実に3087円!
どうでしょうか。1ヶ月で3000円払っても毎日飲み物を変えたいでしょうか。
僕は天秤にかけるまでもなく麦茶を選びました。しかも僕は毎日1.5リットルの麦茶を作って持っていっています。500mlのペットボトルの実に3倍です。夜までがぶ飲みしても足りなくなることはほとんどありません。
後述しますが、水筒を購入する初期投資も1ヶ月使えば取り返せる程度の金額です。
節約したいサラリーマンには間違いなく水筒はおすすめです。つきに3087円浮くのはなかなかありがたい。
そりゃ眠気覚ましのコーヒーはほしいって人もいると思いますが、仕事の効率が上がるならそれは別で買うのはアリでしょう。
ちなみに僕はタンブラーとインスタントコーヒーを職場に置いているのでコーヒーも1杯10円程度と激安です。
メリット② 冷たい
保冷機能付きの水筒を買えば朝冷蔵庫から出した麦茶がほぼそのままの温度で職場で飲めます。
関東の夏は頭が沸騰するくらい暑いので保冷機能は絶対あるものを選びましょう。
自販機から出てくる飲み物も冷たいですが、すぐにぬるくなってしまいます。
しかし、水筒なら一日中冷たさを保てます。
ぬるくなってまずくなる飲み物は多いですしね。コーラとかぬるくなったらまずい。
商品によっては暖かさもキープしてくれるものもあります。
保温機能のついていない水筒は、ものによってはホットドリンクは入れてはいけないものもあるので購入の際には注意しましょう。
メリット③ できる男アピール
倹約してるんですよーアピールができます。
水筒トークもできます。
なお、したことはない。
デメリット① 手間がかかる
手間と言ってもそんなに大した手間はかからなりません。
前日の夜に麦茶を作り、当日の朝に水筒に麦茶を注ぐだけです。
あとは水筒を洗うくらいですね。軽く水ですすいで水筒用スポンジで洗えばおしまいです。2分で終わります。
デメリット② 初期投資
初期投資はだいたい1000~4000円くらいですね。
毎日使うものなのであまり安いものを買ってもすぐ壊れたり保冷機能がついていなかったりするのでそこそこのものを買いましょう。
だいたい2000円前後出せば十分な機能がついてるものが買えます。
初期投資も毎日使えば1ヵ月くらいでペイできるのでケチらずいいものを買っちゃいましょう。
おすすめの水筒は
サーモス真空断熱ケータイマグ(500ml)
男女問わずおすすめなのはサーモスの真空断熱ケータイマグですね。
容量は500mlと少なめですが、保冷と保温の両方の機能があるので朝から晩まで温度を保てます。
値段も1973円とリーズナブルです。(2018/4/29時点)
夏は冷たい麦茶、冬は暖かいコーヒーや白湯などを入れられます。
象印・水筒直飲みステンレスクールボトル(1550ml)
僕が使っているのはこちらの容量が1.55Lのもの。
水筒を買うまでは毎日2Lの水を購入していたので容量がほしいなーと思いこれを選びました。
正直1.55入れるとカバンがめちゃめちゃ重くなるので多くても1Lで十分だと思います。
ちなみにこちらの商品だと保温機能はないですが、スポーツドリンクを入れることができるので部活をやってる学生なんかにはおすすめですよ!
水筒を使うためにあると便利なものは
ポット
麦茶を作るように一つあると便利です。
選ぶときに注意する点は「容量」と「洗いやすさ」です。
容量は最低でも水筒分はないとだめです。朝や帰宅後に飲むことも考えると1.5~2Lくらいのものを買っておくといいでしょう。
基本的には麦茶を作る以外の役割は必要ないのでシンプルなデザインで洗いやすいものを選びましょう。
洗うのが面倒なものを買ってしまうと延々と洗うのを先延ばしにしてしまい雑菌が繁殖してしまいます。
パック麦茶
僕はこれを使っていますが、これは水だしできればなんでもいいです。
前日ポットに水道水と麦茶パックを入れて放置しておくだけでできあがります。お手軽!
1パックで1Lできると書いてますが僕は1.5L作ってます。普通においしくできますよ。
慣れ親しんだ伊藤園なので品質も安心。
薬局で買うのがお得でおすすめです。
水筒用スポンジ
水筒を洗うときには普通のスポンジでは底まで届かないので専用スポンジがあると便利です。
そんなに高いものでもないので買っておくと日々の手間が減って楽なので水筒と一緒に買っておきましょう。
まとめ:水筒はコスパが高い!最初は面倒でも慣れれば負担もなくなるのでやってみよう
水筒を毎日持っていくだけで月3000円の節約になると考えるとちょっとやってみようと思いませんか?
お金もかからない上に夏場は冷えた麦茶を常に飲めるのは最高ですよ。